洗濯物の部屋干しの方法とコツ☆

洗濯物を部屋干しにされる方が最近多いようです!

そのメリットは↓↓

1.天気に影響されない

急な雨や雪で洗濯物がぬれてしまったり、強風で飛ばされてしまったり、外干しは天気の影響を受けやすいもの。

室内干しなら、にわか雨が降っても、帰宅時間が遅くなっても、洗濯物のことを心配する必要がありません!

2.花粉やホコリがつかない

外干しをすると、目に見えないホコリや花粉が洗濯物に付着することがあります。

ぬれた衣服は付着しやすいので、洗濯した直後に汚れてしまうことも少なくありません。

公衆道路や線路近くではより影響を受けやすいでしょう!

3.衣類が変色しない

色あせは紫外線だけではなく、車の排気ガスでも変色する可能性があるんです。

クリーニング店では、変色を防ぐために外干しはしません。

お気に入りの衣類は、部屋干しがおすすめです☆

でも臭いが気になったり、乾かなかったりという悩みもあると思います!

そこで部屋干しの方法やコツをご紹介したいと思います(^^)

部屋干しのコツ

 風通しのよいところに干すこと

洗濯物は濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖して臭いが発生するもとになるんです。

◯室内の風通しを良くすること
風通しの悪い部屋は、洗濯物が乾きにくく、嫌な臭いが発生する原因になります。

空気の流れができるように、窓を2カ所以上開けてください。窓を開けられない場合は、換気扇を回しましょう。

◯室内の湿度に注意すること
嫌な臭いは部屋の湿度の高さにも原因があります。部屋干しをしたあとは室内の湿度が上がるため、除湿機を使うのがおすすめ。

お風呂場に洗濯物を干して換気扇を回しながら、除湿機を使うと乾きが早くなります。

 洗濯物の干し方を工夫する

外干しに比べて乾きにくい部屋干しは、干し方を工夫すると乾きやすくなります。

洗濯物同士を密着させずに、風通しの良い環境を作りましょう。

◯Gパンやズボン

ポケットの内側が乾きにくいので、裏返しにして干す

筒状になるように干すと、空気が通りより乾きやすくなります☆

◯パーカー

フード部分がやはり乾きにくいですよね・・・

もう一つ針金ハンガーを使って、両サイドを内側に折ってフードが広がるようにするとGOODです!

◯バスタオル

ハンガーやスタンドなどにかけて干すと2重の部分ができてしまい乾きにくくなります

バスタオルは端のほうだけハンガーにかけて干すのがおススメ☆

◯ピンチハンガーに干すもの

ピンチハンガーは、アーチの形にすると風が通りやすくなるので乾きやすくなります。

長さが長い洗濯物を外側にしてアーチの形になるように干しましょう。

時間に余裕があれば乾いたものから外していくと、よりGOOD!

上手く乾かないときは・・・

扇風機を使って直接風をあてると良いでしょう♪

首振り機能を上手く活用すると多くの洗濯物に風があたり、全体的に乾きやすくなります。

扇風機の風をあてる位置や干す順番には注意しましょうね(^^)

これから花粉が飛び交う季節となります・・・

花粉症の方もそうでない方も是非お試しくださいませ~☆

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