冷房効率アップの方法

皆さまこんにちは(^^)

今回のお役立ち情報は『冷房効率アップ!!』についてお話したいと思います。

今年は例年以上に暑いですよね・・・ネットなどの天気予報を見ると熱中症の危険度について書かれていたりしますが、外に出るのが危険という日も多いです。

しかも、室内でもエアコンをつけるのが必須です。そんな今だからこそエアコンの能力を最大限に発揮して欲しいですよね!

すぐにできる簡単な方法だけご紹介したいと思います(^^)↓

エアコンフィルター掃除の前に室外機↓↓

室外機の前にものを置かない

 室外機の前はできるだけスペースを空けて、風通しを良くしておく必要があります。

室外機を隠す場合もありますが、その場合は隠し方にもポイントが☆

直射日光を避ける

 室内の熱を排出する際に電力を消費するので、直射日光で室外機自体の温度が上昇すると、より電力を多く消費してしまいます。

室外機の運転効率を上げるためには、風の出入りを作りつつ、直射日光を避ける工夫をしてみてください。

簡単なのは日陰を作ること

 室外機から1mほど離れた場所に、すだれのような風通しがいいものを立ててやると効果的☆

エアコンの風向き↓↓

★風向きは水平、上向きがおすすめ 

冷房の風向きは天井に対して「水平」または「上向き」がおススメです。

冷たい空気は、部屋の下部にたまります。

風向きを天井に対して水平や上向きにすることで、冷気が上から下へ降りながらムラ無く部屋を冷やすことができます。

部屋の上部に温かい空気がたまり、床付近が冷たいなど温度むらがあると、必要以上に部屋を冷やしてしまったり、余分な電気を使ってしまうことも。

+扇風機を併用

冷たい空気は下部にたまりやすいので、冷房の風向きに加えて、扇風機サーキュレーターで空気を循環させましょう。

近年は冷房との併用を考えて、扇風機の首部分の可動範囲もバリエーション豊かになっているようです。

扇風機などを併用すると、風の効果で体感温度を下げるメリットも。

エアコンの風量↓↓

★風量は自動運転がおすすめ

風量は「自動運転」を選択するのがおススメです。
エアコンは、スイッチを入れた時は部屋を早く涼しくするために風量を強くして運転し、一旦部屋が冷えると微風にするなどして、自動で効率よく運転を行うよう調整しています。

風に当たりたくないからと弱冷房で運転していると、部屋を冷やすのに時間がかかり、結果として電気の無駄遣いになってしまうことも。

エアコンのお手入れ↓↓

フィルター掃除は定期的に

月に1回フィルター掃除をすることで、冷房の効果もUP。

エアコン使用時の空気をきれいに保つためにも、毎月フィルターのお掃除日を決めておくと良いかもしれません。

カーテンを活用する↓↓

室内で冷房を効かせていても、日の光がガラスから差し込むと部屋の温度は上昇します。

カーテンを上手に利用して直射日光を避けることも、冷房効率を上げるのに効果的です。

これならすぐにできますよね☆

皆さんも今すぐ!実践してみましょう(^^)

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

また次回もお楽しみに(^^)/

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