【必読】「知らなかった」では済まされない住宅購入後にかかる費用5選!

皆様、こんにちは。

今回のテーマは『住宅購入後にかかる費用5選』です。
住宅購入前には、住宅ローンについて考える方が多いかと思いますが、購入後にかかる費用もしっかりと確認しておくことが重要です!

アパートなどの賃貸住宅にお住まいだった方は、ご存知ないという方もいらっしゃいますが、どんなお家でも必要となってくる費用となります。

それでは、以下に5つのポイントを見ていきましょう。

1.不動産取得税

不動産取得時に一度だけかかる税金です。
不動産取得税申告をすると、半年以内に納付書が届きます。
この税金は高額ですが、軽減措置があるため、申告することで減税が可能です。
支払いは一度きりで、申告後に納付書が届き、減税ができます。

★支払は一度だけ

★申告後に納付書が届く

★減税出来る

2.固定資産税

建物や土地を所有している場合に毎年収める税金です。
一戸建ては最初の3年間、かかる固定資産税が半分に減額されます。
しかし、3年後には評価額が戻り、固定資産税の支払いが増えることに留意が必要です。
評価額は3年に一度見直されます。

★毎年支払う

★最初の3年間は減額される

★3年後には評価額に戻る

3.都市計画税

市街化区域に建物や土地を所有している場合に毎年収める税金です。
市街化調整区域の場合はかかりません。
都市計画税は、道路・下水道・公園などの整備事業費に充てられます。
評価額は3年に一度見直されます。

★市街化区域のみ

★毎年払う

4.火災保険・地震保険

住宅ローンを組む場合は、火災保険の加入が必須です。
地震保険は単体で加入することができず、火災保険とセットになります。
地震保険は国と共同運営のため、どこの保険会社でも保険料は一律です。

★火災保険は必須

★地震保険だけでは加入不可

★地震保険はどこも一律

5.家のメンテナンス費用

どんな家でもメンテナンスは必要になります。
住宅の耐用年数は異なり、経年劣化によるメンテナンスが10年頃から必要になります。
故障などは予測が難しいため、修繕費を積み立てておくと安心です。
必要なメンテナンスの目安は、住宅会社に要確認しましょう。

★どんな家でもかかる

★故障の場合は予測が難しい

★必要なメンテナンスの目安を住宅会社に要確認

いかがでしたでしょうか。
もし詳細や疑問点がありましたら、お気軽にご相談ください^^
お手伝いできることがあれば幸いです。

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