皆様 こんにちは!
新しい家を建てる際、階段の配置は家の魅力を左右する要素の一つ。
今回は、「玄関近くの階段」と「リビング内の階段」の2つの配置に焦点を当て、それぞれのポイントを掘り下げてみましょう。
どちらも素敵な階段ですが、それぞれにメリットとデメリットがあります
玄関近くの階段
メリット
- アクセスの便利さ
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玄関から直接2階に行けるので、来客時にリビングを通らずに済みます。
- プライバシーの確保
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家族が直接2階に行けるため、プライバシーが守られます。
デメリット
- 家族との交流減少
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家族との会話機会が減少する可能性があります。
リビング内の階段
メリット
- 家族の交流促進
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リビング内に階段を配置すると、家族が頻繁に顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションが促進されます。
- デザインの一環
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近年人気の配置であり、リビングに階段を取り入れることで、家のデザインが一層魅力的になります。
デメリット
- 来客の通行
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来客もリビングを通らなければならないため、プライバシーが少し損なわれる可能性があります。
- 冷暖房や音の課題
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リビング内に階段があると、冷暖房の効きが悪くなることがあり、また音が伝わりやすいという課題が生じることがあります。
階段と間取りの関係はとても深く、どこにつけるかで動線や室内の印象を大きく変えます。
家のどの部分に配置すればよいか、どんな種類のものがいいのか。
経験豊富なスタッフと相談しながら、皆様に合った間取りを考えましょう
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