【福山市の注文住宅】ペンダントライトの最適な高さはダイニングテーブルから何センチ上が大正解?

家づくりのお打ち合わせも終盤に差し掛かり、いざインテリアや照明を選ぶ段階になると「どんなデザインにしようかな?」と一番ワクワクしますよね。 特に、ダイニングテーブルの上に吊るす「ペンダントライト」は、お部屋の雰囲気をガラリと変える主役級のアイテムです。お気に入りの北欧デザインの照明や、真鍮(しんちゅう)のアンティークなランプを吊るすのを心待ちにしている方も多いはず。

しかし、いざ新居にライトを取り付けてみると……。 「あれ?なんだかライトが低すぎて邪魔かも?」 「逆に高すぎて、なんだか間抜けに見えるし、テーブルの上が暗い…」 と、「吊るす高さ」で大失敗してしまうケースが非常に多いのです。

こんにちは!福山市でデザイン性と暮らしやすさにこだわった注文住宅を手がけている、スリーピースホームです。

せっかくこだわって選んだペンダントライトも、高さが数センチずれるだけで、その魅力は半減してしまいます。 そこで今回は、迷える皆さんのために「ダイニングペンダントライトの最適な高さの結論」をズバリお伝えし、なぜその高さが良いのか、そして失敗しないための秘訣を分かりやすく解説していきます!

1. ダイニングテーブルの天板から「60cm〜80cm」が大正解!

「何センチくらいに吊るせばいいの?」という疑問に対する結論からお伝えします。

ペンダントライトの最適な高さは、床からではなく、「ダイニングテーブルの天板(テーブルの上の面)から、ライトのシェード(傘)の一番下のフチまでが『60cm〜80cm』の距離」になるように吊るすのが大正解です!

一般的なダイニングテーブルの高さは「約70cm」です。 つまり、テーブルの高さ(70cm)+ 空間の距離(60〜80cm)= 床から測ると「130cm〜150cm」の高さにライトの下端がくるように設定すれば、絶対に失敗することはありません。

「えっ、床から130cmって、大人の顔より低い位置じゃない?頭をぶつけないの?」と驚かれるかもしれません。 確かに、何もない空間に吊るせば頭をぶつけてしまいますが、ライトの下には「ダイニングテーブル」という大きな家具があります。人がテーブルの上に立って歩くことはないため、頭をぶつける心配は全くありません。

では、なぜ「天板から60cm〜80cm」という、少し低めに感じる位置がベストなのか?その重要な3つの理由を見ていきましょう。

2. なぜ「60cm〜80cm」がベストなの?3つの理由

理由①:お料理が一番「美味しく見える」魔法の距離だから

ペンダントライトの最大の役割は、部屋全体を明るくすることではなく、「テーブルの上の料理をスポットライトのように照らすこと」です。 天板から60cm〜80cmという距離は、光がふんわりと料理を包み込み、美味しそうな「ツヤ」と立体的な「影」を作ってくれる魔法の距離なのです。これより高すぎると光が散らばってしまい、せっかくのディナーがのっぺりとした印象になってしまいます。

理由②:向かいに座る家族の「顔が見える」から

ダイニングは、ご家族が向かい合って座り、会話を楽しむ場所ですよね。 大人が椅子に座った時の「目の高さ」は、床からだいたい110cm〜120cmくらいになります。ライトの下端が床から130cm〜150cmの位置にあれば、ちょうど「目線の少し上」にライトがくるため、向かいに座る人の顔を隠すことなく、スムーズに会話を楽しむことができます。

理由③:電球の「眩しさ(グレア)」を直接感じないから

もしライトを高く吊るしすぎると、座って見上げた時に、シェード(傘)の中にある「電球そのもの」が直接視界に入ってしまいます。この直接的な光の眩しさを「グレア」と呼び、目に大きなストレスを与えてしまいます。 60cm〜80cmという低めの位置に吊るすことで、シェードがしっかりと電球を隠してくれ、眩しさを感じずにリラックスして食事ができるのです。

3. 【デザイン別】ライトの大きさで高さを微調整しよう

「60cm〜80cm」という基本の黄金比が分かったところで、お持ちのライトの「大きさ」に合わせて、ここから数センチの微調整を行っていきます。

■ 小さめのライト(ガラスや真鍮の小ぶりなもの) 手のひらサイズの小さなペンダントライトを2つ〜3つ並べて吊るす場合は、少し低めの「天板から60cm〜70cm」くらいに設定すると、カフェのような可愛らしい雰囲気が出ます。目線に近くても圧迫感がないため、あえて低めに吊るすのがオシャレに見せるコツです。

■ 大きめのライト(北欧系の大きなシェードなど) 直径が40cm以上あるような、存在感抜群の大きなペンダントライトをドカンと1つ吊るす場合は、少し高めの「天板から70cm〜80cm」くらいに設定しましょう。大きなものを低く吊るしすぎると、立ち上がる際に圧迫感を感じたり、テーブルの上が少し窮屈に見えたりするためです。

4. 要注意!ペンダントライト最大の「落とし穴」とは?

高さの正解が分かっても、家づくりの段階で絶対に気をつけなければならない最大の「落とし穴」があります。 それは、「テーブルを置く位置が決まっていないと、ライトの中心がズレて悲惨なことになる」という問題です。

ペンダントライトは、ダイニングテーブルの「ど真ん中」に吊るされて初めて美しく見えます。 しかし、図面を引く段階で「とりあえずダイニングスペースの天井の真ん中に、ライト用の配線をつけておこう」と適当に決めてしまうと、どうなるでしょうか。

いざ引っ越してきて、キッチンカウンターにピタッとくっつけてテーブルを配置した時、「テーブルの中心」と「天井の配線の位置」がズレてしまい、ライトがテーブルの端っこや、何もない何もない空間にぶら下がっている……という非常にカッコ悪い状態になってしまうのです。

【解決策】ダクトレール(ライティングレール)を活用する!

テーブルのサイズが決まっていなかったり、将来模様替えでテーブルの向きを変えたりする可能性があるなら、天井に「ダクトレール(レール状の配線器具)」を設置するのが圧倒的におすすめです!

ダクトレールをつけておけば、テーブルの位置に合わせてライトを右へ左へと自由にスライドさせることができます。ライトを2灯から3灯に増やすことも簡単なので、模様替えのリスクに完璧に対応できます。

福山市で、照明が映える美しい家づくりをするなら

いかがでしたでしょうか。 「ダイニングテーブルの天板から60cm〜80cm」 この魔法の数字さえ覚えておけば、憧れのペンダントライトを最高に美しいバランスで飾ることができますよ。

福山市のスリーピースホームでは、間取りを考える段階から「どんなサイズのダイニングテーブルを、どの向きで置きますか?」と、家具のレイアウトまで含めた細やかなご提案をしています。

それは、今回お話ししたように、照明の配線の位置やニッチの高さなどは、「そこに置く家具が決まっていて初めて、ベストな位置を計算できる」からです。

「この北欧風のペンダントライトを使いたいけれど、どんな間取りが似合うかな?」 「テーブルの位置を変えても大丈夫なように、照明計画を相談したい!」

そんなご要望があれば、ぜひお気軽にスリーピースホームまでご相談ください。 せっかく購入したお気に入りの照明が、お家の中で一番キラキラと美しく輝くような、洗練された空間づくりを私たちと一緒に叶えましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!