皆さまこんにちは^^
今回も前回に引き続き『子育てファミリーのおウチ選び』についてお話していきたいと思います♪
早速ですが今回は↓↓
子育て中に重視したい、間取りのポイント
子育てにマッチする間取りを選ぶためにはどこをチェックすればよいのか。
「年齢を重ねても快適に過ごせるか」
「子どもが安心して過ごせるような安全性が確保されているか」
など、重視すべき3つのポイントをご紹介します^^
1・子どもの成長に柔軟に対応できるか
子育て世帯がおウチを購入する際、もっとも重視してほしいのが「子どもの成長に柔軟に対応できる間取り」であるか。
幼少期~小学生のころは朝起きて夜眠りにつくまで家族と一緒に過ごしていても、
年齢を重ねるにつれてプライベートな空間を望むこともしばしばあります。
“自分ひとりで勉強や趣味に没頭できる時間を持ちたい”と相談されたときに柔軟に対応できる間取りであるのが理想です☆
しかし、部屋数にこだわりすぎると壁やドアが増えることによって、やや圧迫感を感じてしまうことも。。
子どもの成長に応じて自由に部屋を開放、独立させられる間取りにしていくのもおすすめです^^
2・親も住みやすいノンストレスが理想! 家事動線も要チェック
ひとり暮らしや夫婦ふたりの生活と比べて、人数が増える分だけ子育て世帯は家事にかかる時間が増えてしまいますよね・・・
子どもを育てながら、仕事や家事をこなしているとキャパオーバーになってしまうことも…TT
20年後30年後をイメージしながら、家事がしやすい間取りにしましょう☆
子どもとの時間や日々の暮らしを楽しむためには、親もノンストレスで生活できるような間取りが理想的です。
家事動線を重視したファミリーの施工事例を参考に、“ゆとり”を生み出す間取りをチェックしていきましょう!
3・家事をしながら見守られる安全性
小さな子どもは自宅内でも思わぬアクシデントによってケガをしてしまう危険性があり、四六時中目が離せないもの。
といっても、料理や掃除などをしているとずっと子どものそばにいるわけにはいきませんよね。
そのため、小さな子どもがいる世帯には家事をしながらも子どもの行動をしっかり見守られるような間取りが必要!
家事の中心となるリビングやキッチンに面した位置に遊び場所となるスペースやお庭を設ける間取りであれば、子どもの安全性を守りながら家事もできそうです☆
間取りのポイントをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか??
これから間取りを考えられる方の参考にして頂ければ幸いです^^
最後までご覧いただきありがとうございました(ⅴⅴ)
また次回も宜しくお願いします☆
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スリーピースホーム
佐藤恵里佳
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