皆さまこんにちは^^
今回は『子育てファミリーのおウチ選び』についてお話していきたいと思います♪
子育て世代にとって、「どのようなおウチで、どのような場所で子育てをしていくのか」はしっかり検討したい重要なポイントです。住宅の購入に際して、悩んでいる方も多いはず。
快適な暮らしには、「間取り」が重要!
今回は、間取りのポイントからご紹介していこうと思います☆
マイホームを購入する際は、立地・販売価格・部屋の広さなどに注目しがちですが、実はもうひとつ、こだわるべきポイントがあります。
それが、部屋の配置を示す「間取り」です。
より快適な暮らしにするためには、ライフスタイルに合った間取りを選ぶことが重要です。
なかでも、小さな子どもがいるファミリー世帯や将来子どもを考えている夫婦の場合、ライフスタイルに合った間取りのタイプをあらかじめチェックしておくことをおすすめします。
子育てにマッチする間取りを知る前に、まずはどの程度の専有面積が必要になるか確認してみましょう☆
国土交通省では世帯人数に応じて、豊かな住生活を実現するために必要な住宅の面積を「誘導居住面積水準」という数値で掲げています。
都市居住型(都心やその周辺での共同住宅居住)の誘導居住水準面積は、2人以上の世帯の場合は25平方メートル×世帯人数+15平方メートルで算定され、子どもは年齢に応じて算定基準が異なります。
【子どもを世帯人数で換算する場合】
◆3歳未満:0.25人 ◆3~6歳:0.5人 ◆6~10歳:0.75人
あくまで目安として捉えながら、
「将来子どもを3人育てるなら、どのくらいの広さが必要?」
「子どもが中学生以上になった場合を想定しておく?」など、ご夫婦で話し合ってみてください。
次回は引き続き『子育てファミリーのおウチ選び』の子育て中に重視したい、間取りのポイントについてお話ししたいと思います♪
最後までご覧いただきありがとうございました(ⅴⅴ)
また次回も宜しくお願いします☆
最後までご覧いただきありがとうございました(ⅴⅴ)
また次回も宜しくお願いします☆
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スリーピースホーム
佐藤恵里佳
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