毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です!
家づくりを考えるとき、憧れのカフェ風キッチンや、スタイリッシュなアイランドキッチンなど、デザインを考えるのはとってもワクワクしますよね。
でも、見た目と同じくらい、いや、それ以上に大切なのが「キッチンのワークトップ(天板)の高さ」なんです。
こんにちは!福山市で注文住宅を手がけているスリーピースホームです。
おかげさまで10周年を迎え、これまでたくさんのご家族の家づくりをお手伝いしてきました。
今回は、毎日の家事をグッとラクにする「キッチンの正しい高さの選び方」について、分かりやすくお話ししますね。
よく聞く「身長 ÷ 2 + 5cm」の計算式は本当?

キッチンの高さを調べると、必ずと言っていいほど出てくるのがこの計算式。
【 使いやすいキッチンの高さ = 身長 ÷ 2 + 5cm 】
これ、実は日本の建築業界でも基準とされている一般的な目安なんです。
たとえば、身長160cmの方なら「160 ÷ 2 + 5 = 85cm」となります。
結論から言うと、この計算式は「大正解」です!
まずはこの計算式で出た数字をベースに考えていくのが、失敗しないキッチン選びの第一歩になります。
80cm・85cm・90cm…それぞれの違いって?
日本のシステムキッチンは、基本的に「80cm」「85cm」「90cm」の3つの高さから選べるようになっています(メーカーによっては細かく調整できるものもあります)。
それぞれの高さがどんな方に向いているのか、目安を見てみましょう。
① 高さ 80cm(小柄な方におすすめ)
目安の身長: 150cm前後の方
小柄な方が85cmのキッチンを使うと、包丁を使うときに肩が上がってしまい、肩こりの原因に。80cmなら、力を入れて硬い野菜を切ったり、フライパンを振ったりする作業がとてもスムーズになります。
② 高さ 85cm(今のキッチンの標準サイズ)
目安の身長: 160cm前後の方
現代のシステムキッチンで最も標準的な高さです。
ご夫婦でキッチンに立つ場合、奥様が160cm弱、旦那様が170cm台なら、間をとって85cmを選ぶご家庭が多いですよ。
③ 高さ 90cm(背の高い方・腰痛持ちの方におすすめ)
目安の身長: 170cm前後の方
背の高い方が低いキッチンを使うと、常に前かがみの姿勢になり、腰に大きな負担がかかります。
また、「お皿洗いのときの腰痛がツラい…」という方は、少し高めの90cmを選ぶと洗い物が劇的にラクになることがあります。
【プロの視点】計算式だけで決めると後悔するかも!?

「じゃあ、計算式通りに選べばバッチリだね!」と言いたいところなのですが、実は日々の暮らしのスタイルによって、ベストな高さは少し変わってくるんです。
3つのポイントをお伝えしますね。
1. スリッパやキッチンマットの厚み おうちの中で底の厚いスリッパを履く習慣があったり、ふかふかのキッチンマットを敷いたりする場合は、その分(2〜3cm)身長が高くなるのと同じです。少し高めのキッチンの方が使いやすいかもしれません。
2. ガスコンロか、IHクッキングヒーターか ガスコンロは五徳(ごとく)があるため、フライパンやお鍋を置く位置が天板より少し高くなります。逆にIHはフラットです。もしガスコンロ派で、キッチン自体を高めに設定してしまうと、「お鍋の中が見えにくい!」「フライパンが振りにくい!」となってしまうので要注意です。
3. 「切る」と「洗う」のどちらを優先するか
- 包丁で「切る」作業は、キッチンが少し低い方が力が入りやすいです。
- シンクで「洗う」作業は、キッチンが少し高い方が腰が曲がらずラクです。 食洗機をメインで使って手洗いをあまりしないなら、包丁が使いやすい高さに合わせるのがおすすめですよ。
福山市で「おしゃれで使いやすいキッチン」を叶えるなら

せっかくの注文住宅。スタイリッシュなデザインはもちろん、毎日キッチンに立つのが楽しくなるような「あなたにぴったりのサイズ」を見つけたいですよね。
福山市のスリーピースホームでは、ショールームなどでの実物確認のポイントや、ご家族のライフスタイルに合わせたキッチンの選び方を、プロの目線でアドバイスしています。
「おしゃれなカフェ風キッチンにしたいけど、使い勝手もこだわりたい!」という方は、ぜひお気軽にスリーピースホームへご相談ください。10年の実績とアイデアで、あなたの理想の家づくりをサポートします!








